研修制度 TRAINING SYSTEM

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教育制度 TRAINING SYSTEM

綜合警備業を営む日警保安グループでは新しく入社する方がスムーズに業務に慣れることができるよう、充実した新任教育制度を整備しています。入社後は各事業部の研修室又は千葉・東京の研修センターにて、3日間で21時間以上の新任教育研修を実施。
その後は、独り立ちができるまで 配属先でのインターン(見習い)研修を行い、本勤務へと移行します。新任教育、インターン研修によって 未経験の方でも安心して勤務することが可能です。配属後は、半年に1回の現任教育研修(法定研修)と併せて、知識・スキルアップに向けたフォローアップ 研修を随時実施しています。未経験の方でも意識があれば、各種社内研修を通じて成長し、将来的には各派遣隊の隊長・副隊長として活躍していただきます。

資格取得を
積極的にバックアップ

2年目以降も警備・法定教育、責任者研修、バリアフリー教育、施設警備専課教育、消防防災訓練など、実務に必要なさまざまな研修を実施しています。また社員の資格取得にも力を入れており、取得費用を全額会社で支給する資格取得奨励制度を導入。
警備員指導教育責任者、機械警備業務管理者、各種警備業務検定、防災センター要員講習などの資格・検定の取得をバックアップしています。

教育制度概要 EDUCATIONAL SYSTEM

  1. 新任研修
    3ヶ月以上経過し学科・実技6の考査を受け、成績により社員として登用

  2. 現任研修
    ●1号業務・2号業務
    ●私服保安業務教育
    ●1、2号兼業務
    ●3号業務、その他

  3. マニュアル習熟教育
    ●契約先様の手順書、警備マニュアル
    ●日警備保安の基本業務マニュアル他

  4. 業種別教育
    ●マンション施設教育
    ●1号業務教育 ●2号業務教育 その他

  5. 本部員教育
    初級・中級・上級にわけ、現場指導の適正を図る教育

  6. 職長(隊長)教育
    各派遣隊の責任者を中心とした現場の隊員教育の要領や、問題・課題を教育

  7. 中堅隊長教育
    隊長候補及びその候補者に対する考え方、業務の進め方、心構えについて教育

  8. 資格取得教育1
    自衛消防技術認定受験対策教育4日他、消防関係資格取得のための教育

  9. 資格取得教育2
    ●各種検定受験対策教育
    ●指導教育責任受験対策教育

  10. 新規案件警備PJ教育
    ●新規案件警備に備え業務別に編成し教育
    ●中核要員として経験を積ませ継続した教育制度

千葉研修センター

東京研修センター

千葉と東京に自社研修センターを構え、様々な器具や設備を使った実践的な研修を受講する事が可能です。
社内向けだけでなく社外向けの研修も実施しており、警備業界全体の教育・育成に寄与しています。